翻訳と辞書
Words near each other
・ オタマジャクシ銀河
・ オタマジャクシ騒動
・ オタマトラザメ
・ オタマトーン
・ オタマボヤ目
・ オタマボヤ綱
・ オタマボヤ類
・ オタマモン
・ オタマロ
・ オタマン
オタマーン
・ オタマーン・スィージル・ビールィイ
・ オタマーン・スィージル・ビールィイ (フリゲート)
・ オタリ
・ オタリア
・ オタリア属
・ オタリーマン
・ オタル・ジャパリゼ
・ オタル・トゥシシビリ
・ オタロード


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オタマーン : ミニ英和和英辞書
オタマーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オタマーン ( リダイレクト:アタマン ) : ウィキペディア日本語版
アタマン[ちょうおん]
アタマンアタマーン()は、コサック共同体で選出される指導者称号。この称号は、14世紀頃に出現した。ウクライナ語では「」(オタマーン)となる。従って、ウクライナのコサックに関してはオタマンあるいはオタマーンと書く方が適切である。''」(オタマーン)となる。従って、ウクライナのコサックに関してはオタマンあるいはオタマーンと書く方が適切である。
== 概要 ==
語源については諸説存在する。コサック自身の主張によれば、アラン語又はゴート・アラン語の「」、「男性」、「勇士」から来ている。別説によれば、テュルク系言語のアタ(父)とトゥマン(1万)の合成語だとされる。テュルク語のオドマン()は、「牧夫の長老」を意味する。
ウクライナ・コサックでは、シーチの中枢組織であるのキーシュを指揮するキーシュのオタマーンが置かれていた。また、ロシア革命後のウクライナ内戦期には、ウクライナ人民共和国などウクライナ系の軍隊指揮官が「オタマーン」を名乗った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アタマン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ataman 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.