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オベリアクラゲ(学名:''Obelia'')は、ヒドロ虫綱有鞘類ウミサカヅキガヤ科の1属である。単に「オベリア」とも呼ばれる。 他のヒドロ虫と同じようにクラゲ型とポリプ型の両段階を持つ。日本近海に数種のポリプ型があるが、クラゲ型のみでは種の判別が殆どできない。 == 形態 == 傘は扁平な円盤状で直径は1-4mm。 触手は短く、12-120本で長短交互に並ぶ。 放射管は4本でその外方に各1個の黄色の生殖腺を持つ。 口柄は短く、胃腔は四角形、口は十字形。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オベリアクラゲ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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