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オモ川下流域 : ミニ英和和英辞書
オモ川下流域[おもかわしもりゅういき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川下 : [かわくだり, かわしも]
 【名詞】 1. downstream 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下流 : [かりゅう]
 【名詞】 1. downstream 2. lower reaches of a river 3. lower classes 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
流域 : [りゅういき]
 【名詞】 1. (river) basin 
: [いき]
 【名詞】 1. region 2. limits 3. stage 4. level

オモ川下流域 : ウィキペディア日本語版
オモ川下流域[おもかわしもりゅういき]

オモ川下流域」は、エチオピアにあるユネスコ世界遺産のひとつ。エチオピア南西部にあたるこの地域からは、数百万年単位に及ぶ多くの種類の化石人骨が出土しており、そのことが登録理由となった。また、ここからはホモ・ハビリスが使用した約250万年前に遡る最古の打製石器も発見されている。
1930年代にフランスの調査隊が発掘調査を行ったのが、この流域での最初の調査である。その後、数度にわたって発掘が行われた結果、アウストラロピテクス・エチオピクスアウストラロピテクス・アファレンシスアウストラロピテクス・アフリカヌスアウストラロピテクス・ロブストゥスアウストラロピテクス・ボイセイホモ・ハビリスホモ・エレクトゥスホモ・サピエンスなど、現生人類に直結するものだけでなく、枝分かれして絶滅したものも含め、様々な時代の様々な化石人骨が多数出土し、古人類学の研究上、極めて重要な一帯となっている。
== 登録基準 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オモ川下流域」の詳細全文を読む




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