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オリハルコン・レイカル : ウィキペディア日本語版 | オリハルコン・レイカル
『オリハルコン・レイカル』は、綱島志朗による日本の漫画作品。『ドラゴンエイジPure』(富士見書房)Vol.3からVol.15まで連載されていた。『ドラゴンエイジPure』の休刊に伴い中断、『Comic REX』(一迅社)2014年1月号から2016年4月号まで『オリハルコン・レイカル DUO』として連載を再開していた。 == あらすじ == ; オリハルコン・レイカル : 生活費をフィギュアの制作費に注ぎ込む為に貧乏生活をしている大学生・作木 光明は、ある日、授業で使うサンプル用の土偶を造ってくれたご褒美にとパテをもらう。その夜、もらったパテでフィギュアを造っていると、突然そのフィギュアが動き出す。レイカルと名乗るそのフィギュアは、自分はオリハルコンと呼ばれる物質生命体で、創主(造り手)の願いを叶える為に生まれた存在だという。作木とレイカルは、他のオリハルコンとその創主との出会いや戦いを経て、オリハルコンの力を悪用しようとする者や、人を殺めて悪のオリハルコンと化した「ベイルハルコン」が暗躍している事を知る。やがて作木たちは、日本の子どもたちを洗脳して自らのエネルギー源としようとする最強のベイルハルコン「ラクレス」と遭遇し、仲間たちの力を合わせた総力戦でこれを撃破する。 ; オリハルコン・レイカル DUO : ラクレスとの戦いの後も、作木たちは引き続き悪のオリハルコンとの戦いを続けていたが、彼らの目の前に「我々はオリハルコンより高位の存在」と名乗る物質生命体「ミスリル」が現れる。彼女らは数千年前に作られた古代のアーマーハウル「バルログラム」を復活させるため、負の感情を持った人間にダウンオリハルコンを与えたり、他のオリハルコンを洗脳してレイカルたちと戦わせたりという行動を起こしていた。そんな中、前作での戦いで消滅したはずのラクレスがオリハルコンとして復活し、かつて自分を打ち倒した力「人の絆の力」を求めて作木に接触する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オリハルコン・レイカル」の詳細全文を読む
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