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オリンパス・ボイストレックシリーズ : ミニ英和和英辞書
オリンパス・ボイストレックシリーズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オリンパス・ボイストレックシリーズ : ウィキペディア日本語版
オリンパス・ボイストレックシリーズ[ちょうおん]
ボイストレック(Voice-Trek)は、オリンパスイメージングが開発・販売しているICレコーダー及びデジタル録音システムのブランドである〔最長90分、最大297件の録音、45gの小型軽量スタイルリッシュなICレコーダー「Voice-Trek V-90」 オリンパス光学工業株式会社、1999年5月10日〕。
== 沿革 ==
オリンパスは1969年マイクロカセットレコーダーの1号機である「ZUIKO PEARLCORDER」を発売〔喜田哲生「LINEAR PCM RECORDER LS-10」 社団法人日本オーディオ協会、2009年4月1日〕。マイクロカセットレコーダーは、以後、小型・軽量という特長を活かして、会議や講演会等の録音用途に用いられてきた。
ICレコーダーはこのような系譜に連なるもので〔ICレコーダー シェアNo.1『BCN AWARD 2014受賞』 オリンパス〕、オリンパスは1997年にICレコーダーD-1000を日本国外で発売し、翌1998年にはボイストレックとして日本国内で発売した〔〔どこでも録音、スピーディに文字変換 モバイル音声文字変換システム「Voice-Trek VT1000RV」 オリンパス光学工業株式会社、1998年6月24日〕。
その後、2005年にはUSB端子でPCに直接接続できるボイストレックV-20〔レビュー:ビジネスに使えるICレコーダーフットワークが軽くなるICレコーダー、オリンパス「Voice-Trek V-20」 (1/2) ITmedia LifeStyle、2005年3月18日〕が、また、2008年にはボイストレックシリーズではないものの、オリンパス初のPCMレコーダーであるLS-10が発売されている〔。
オリンパスは2006年から2013年まで8年連続で日本国内でのICレコーダーのシェア首位を維持してきた〔。しかし、2014年のシェアは35.6%で、38.3%を獲得したソニーの後塵を拝した〔ICレコーダー 部門別受賞企業一覧 BCN AWARD〕。
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