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オリンピック競技(オリンピックきょうぎ)は、近代オリンピックで採用されている競技のことである。 == 概要 == オリンピック競技は2011年現在、33の競技、51の種別、400以上の種目がオリンピックプログラムに含まれる。このうち、夏季オリンピックには26競技36種別、冬季オリンピックには7競技15種別が含まれる。オリンピック憲章では同憲章記載の35の国際競技連盟が統轄する競技を「オリンピック競技」として規定している。 いくつかのスポーツ競技には、同一の国際競技連盟によって統轄される複数の種別が含まれる。しかし、競技性の違いから一般的にこれらの種別が別のスポーツ競技とみなされることがある。例として競泳と水球と飛込競技とシンクロナイズドスイミング(水泳の種別)、体操競技と新体操とトランポリン(体操の種別)、トラックレースとロードレースとマウンテンバイクとBMX(自転車競技の種別)、フィギュアスケートとスピードスケート(スケートの種別)などがあげられる。 また、ポロや綱引きのように、過去の大会で実施されていたが、現在では実施されていない競技も存在する。アーチェリーやテニスのように、初期の大会で実施されていたが、一度中断し、再びオリンピック競技として復帰したものもある(それぞれ、1972年と1992年に復帰)。 ストックホルムオリンピックからは、彫刻や詩、絵画や音楽などで競う芸術競技があったが、採点をしにくいなどの理由で、メルボルンオリンピックからは、展示のみとなった。 大会では、しばしば開催国のローカルなスポーツや、人気のあるスポーツが公開競技として実施されていた。これらの競技の中には、野球やカーリングのように後に正式競技に昇格したものもある(それぞれ、1992年と1998年に昇格)。 第1回大会から存在し、外されることなく現在まで行われ続けてきた競技は陸上競技・競泳・体操競技・フェンシングの4競技のみである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オリンピック競技」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Olympic sports 」があります。 スポンサード リンク
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