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ortho
オルト (ortho-) は、ギリシア語で「正規の」を意味する接頭辞である。化学及び物理化学においては、以下のような化合物を区別するために使われる。 ==芳香族の位置異性体== ベンゼン環の2置換体の位置異性体のうち、2つの置換基が隣り合っているものにオルト(''ortho''-、イタリックで、ハイフンをつける)をつける。言い換えれば、1位と2位の炭素原子に置換基があるものである(隣り合う番号は他にもあるが、命名規則により1位と2位となる)。''o''- と略して書く。 オルトに対し、隣の隣(1位と3位)をメタ (''meta''- , ''m''-) 、反対側(1位と4位)をパラ (''para''- , ''p''-) という。 また、ある置換基に注目したとき、その隣の位置をオルト位と呼ぶ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オルト」の詳細全文を読む
=========================== 「 オルト 」を含む部分一致用語の検索リンク( 16 件 ) オルト オルトキネシス オルトギ酸トリエチル オルトケイ酸 オルトフェニルフェノール オルトフタルアルデヒト オルトヘリウム オルトホウ酸 オルトミクソウイルス オルトリン酸 オルトリン酸塩 オルト位 オルト効果 オルト水素 ナトリウムオルトフェニルフェノラート 大動脈造影(撮影)(法)、アオルトグラフィ(ー) スポンサード リンク
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