|
オンタデ属(オンタデぞく、学名:''Aconogonon'' 、漢字表記:御蓼属)は、タデ科の属の1つ〔〔。 ==特徴== 多年草。地下に根茎があり、茎は多くは下部から枝を分ける。葉は単葉で互生し、葉柄の基部に関節がなく、膜質になる托葉鞘がある。花は両性であるが、雌雄異株で単性の種もある。花序は総状花序となり円錐状になる。萼は5裂し花弁状になる。花弁は無い。雄蕊はふつう8個ある。花柱は短く3裂する。果実は3稜形の痩果になる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オンタデ属」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|