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オーストラリアの旗 : ミニ英和和英辞書
オーストラリアの旗[はた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はた]
 【名詞】 1. flag 

オーストラリアの旗 ( リダイレクト:オーストラリアの国旗 ) : ウィキペディア日本語版
オーストラリアの国旗[おーすとらりあのこっき]

オーストラリア国旗は、カントン部(旗の左上)にイギリスとのつながりを象徴するユニオンフラッグを、フライ側(旗竿の反対側)に国土が南半球にあることを象徴する南十字星を、そして左下に6州1準州による連邦を象徴する七稜星を配している。現在に繋がるデザインの旗は1901年9月3日に初めて掲揚された〔在日オーストラリア大使館 オーストラリアについて 2011年5月15日閲覧〕。ブルー・エンサインを基にしている。オーストラリア陸軍も国旗と同様の旗を軍旗としている。

ファイル:Civil Ensign of Australia.svg|商船旗
ファイル:Naval Ensign of Australia.svg|軍艦旗
ファイル:Ensign of the Royal Australian Air Force.svg|空軍旗
ファイル:Civil Air Ensign of Australia.svg|民間用航空旗
ファイル:Australian Customs Flag 1988-2015.svg|税関旗


== 概要 ==
現在のブルーエンサインと星によるデザインの旗は、1901年に選出され、1901年9月3日にメルボルンで初めて掲揚された〔The Australian Flag ''The Argus (Melbourne)'' Wednesday 4 September 1901 p.9 accessed 3 September 2011〕。これを記念して9月3日は国旗の日とされている〔Commonwealth of Australia Gazette No. S321, 28 August 1996〕。最初のデザインは連邦を意味する星が六稜星であり、デザインを若干変更したものが、1902年に国王エドワード7世によって承認された。このような経緯や一部意匠の変更により、しばらくの間、デザインに混乱が生じたが、1934年の官報や1953年国旗法(Flags Act 1953)に基づき、明確に定義付けられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーストラリアの国旗」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Flag of Australia 」があります。




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