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オーストラリアトロフィー : ミニ英和和英辞書
オーストラリアトロフィー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オーストラリアトロフィー ( リダイレクト:オーストラリアデー ) : ウィキペディア日本語版
オーストラリアデー[ちょうおん]

オーストラリアデーとは日本中央競馬会(JRA)が1989年より毎年5月下旬(2012年までは4月下旬)に京都競馬場で開催しているレースデーのことである。
開催週の京都競馬場ではオーストラリアの物産展が開かれ、当日の正午には開催を記念して日本とオーストラリア両国の国歌が場内に流れる。
== 当日施行される競走 ==
2014年現在、以下の3競走が特別競走として施行されている〔 平成26年第3回京都競馬番組(第7~12日) - 日本中央競馬会、2014年11月24日閲覧〕。当初は3競走で、いずれも交換競走であった。1994年よりムーニーバレーレーシングクラブ賞が加わり〔4競走となった。
* オーストラリアターフクラブ賞 シドニートロフィー
 * サラブレッド系4歳以上1600万円以下
 * 2010年までの競走名は「シドニーターフクラブ賞 シドニートロフィー」
* メルボルンレーシングクラブ賞 メルボルントロフィー〔
 * サラブレッド系3歳500万円以下〔
 * 創設当初の競走名は「ビクトリアアマチュアターフクラブ賞 メルボルントロフィー」〔
 * 交換競走としてコーフィールド競馬場ではJRAステークスが行われている。
* レーシングオーストラリア賞 オーストラリアトロフィー〔 第2回東京競馬第9日および第3回京都競馬第9日の番組変更について 日本中央競馬会 2015年5月7日閲覧〕
 * サラブレッド系4歳以上1000万円以下〔。2011年まで(1999年をのぞく)はオープンクラスの競走であった。
 * 創設当初の競走名は「オーストラリア主幹クラブ会議賞 オーストラリアトロフィー」〔
 * 2014年までの競走名は「オーストラリアレーシングボード賞 オーストラリアトロフィー」〔〔 日本中央競馬会 2015年5月7日閲覧〕
 * 施行距離は1989年 - 1990年は芝2200m、1991年 - 1993年1995年2001年 - 2009年2014年 - は芝1800m、1994年1997年 - 1998年2000年2013年は芝2000m、1996年2012年は芝1600m、1999年は芝1400m、2010年 - 2011年は芝1200mである。
;かつて施行されていた競走
* ムーニーバレーレーシングクラブ賞〔
 * 2012年まで施行、サラブレッド系3歳500万円以下の条件で行われていた〔
 * 交換競走としてムーニーバレー競馬場ではJRAカップが行われている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーストラリアデー」の詳細全文を読む




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