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オーストラリア労働党(オーストラリアろうどうとう、英語:Australian Labor Party、略号:ALP)は、オーストラリアの議会政党である。 == 概要 == 中道左派の社会民主主義政党で、社会主義インターナショナルに加盟。右派政党の保守連合(自由党と国民党の政党連合)と二大政党として対峙している。 オーストラリアでの労働運動の盛り上がりにより、1891年に創立された。オーストラリア連邦の設立を受けて1901年の連邦選挙で議席を争うオーストラリアで最も古い政党である。近年は環境問題に熱心に取り組んでいる。 2007年11月24日に投開票が行われた連邦下院総選挙で11年ぶりに政権与党となり、党首のケビン・ラッドは12月3日に首相に就任した。2010年6月24日、支持率低迷にあえぐラッドに代わり、ジュリア・ギラードが党首に就任。支持率回復を果たした新党首の下で総選挙に臨み、オーストラリア政治史上まれに見る大接戦の末、無所属議員を取り込んで与党の座を維持した。 しかし、選挙後もギラードとラッドは主導権争いを繰り返し、ギラード政権下では8人の閣僚が辞任した。2013年6月26日の労働党の党首選挙では、ラッドがギラードに勝利して首相と党首に復帰した。 オーストラリア国民はこの内紛と混乱に嫌気が差し、労働党政権の支持率は低下した。2013年9月7日のオーストラリア総選挙は、前評判通りに野党の保守連合が過半数を獲得して労働党を下し、6年ぶりの政権交代が実現した。保守連合の勝因は、労働党への国民の失望とされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オーストラリア労働党」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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