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オーブナ : ミニ英和和英辞書
オーブナ[ぶな]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブナ : [ぶな]
 【名詞】 1. beech 2. fagus crenata, (n) beech/fagus crenata

オーブナ : ウィキペディア日本語版
オーブナ[ぶな]

オーブナフランス語:Aubenasオック語:Aubenàs)は、フランスローヌ=アルプ地域圏アルデシュ県コミューン
==由来==

オーブナは、ラテン語でAlbenate、古オック語でAlbenàsと呼ばれていた。このalbの語源は、標高を表しており、都市の名になった。アルデシュ県中央の谷を見渡す白亜質の崖の上にある、重要な戦略上の地、オーブナの町を示している。その代償として、町はどの水源からも距離がある。オーブナは19世紀に外部の水源から水が引かれ町中に50箇所以上の泉が散在されるまで、『水のない町』(la ville sans eau)として長く知られてきた。1863年6月28日、当時の市長ジャン・マトン主導のもと、長く待ち望まれた事態が起きたのである。
突端の足元を通るモンテリマールル・ピュイ=アン=ヴレ間の道は、古いローヌ川谷とオーヴェルニュ地方の頂の間にある交通の要である。アルデシュ南部とアルデシュ・ヴェルト(l'Ardèche verte)の間にあるこの絶好の状況は、農業、経済、生活様式の異なるタイプの間で必要な交差点となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーブナ」の詳細全文を読む




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