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オープンコンピュータネットワーク : ミニ英和和英辞書
オープンコンピュータネットワーク[わーく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ワーク : [わーく]
 【名詞】 1. work 2. (n) work

オープンコンピュータネットワーク ( リダイレクト:OCN ) : ウィキペディア日本語版
OCN[おーしーえぬ]

OCN(オーシーエヌ、Open Computer Network)は、NTTコミュニケーションズが運営する、日本最大規模のインターネットサービスプロバイダ事業の名称である(企業名や団体名ではない)。
== 概要 ==
NTTコミュニケーションズのグローバル Tier 1 ネットワークをバックボーンに持ち、現在は会員数800万人以上(2012年3月現在844万人)を抱える日本最大規模のインターネットサービスプロバイダである。これは、iモードなどの携帯電話向けサービスを除けば日本一の加入者数である。
1996年(平成8年)12月、当時の日本電信電話によってインターネット接続サービスの商品名称として採択され、最大6MbpsのOCNエンタープライズ、最大1.5MbpsのOCNスタンダード、最大128kbpsのOCNエコノミーとして法人向けに提供開始された。しばらくしてから個人向けダイヤルアップ接続サービスのOCNダイヤルアクセスも開始された。1999年の日本電信電話会社分割後はNTTコミュニケーションズに移管され、グループ内での重複事業を整理・再編する方針に基づき、個人向けサービスについてはOCNがグループ他社のプロバイダ事業を順次吸収・統合している。
個人向け接続サービスとしてはFTTHADSLISDNフレッツ接続や、移動体通信接続などに対応している。
法人向けにおいてはフレッツ接続や広域イーサネット接続やフレームリレーATM接続など企業のニーズにあった様々な回線に対応しており、ハウジングサービスホスティングサービス、固定IPアドレスサービス、VPN接続サービス、IP接続サービスなど幅広いインターネットソリューションを手がけている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「OCN」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 OCN (曖昧さ回避) 」があります。




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