翻訳と辞書
Words near each other
・ オープン・ショーテスト・パス・ファースト
・ オープン・シラバス
・ オープン・シーズン
・ オープン・シーズン (バンド)
・ オープン・シーズン2 ペット vs 野生のどうぶつたち
・ オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカス
・ オープン・スコアリング・システム
・ オープン・スタンダード
・ オープン・ストリート・マップ
・ オープン・スペース
オープン・ソース
・ オープン・ソース・インテリジェンス
・ オープン・ダイアローグ
・ オープン・チューニング
・ オープン・デ・エスパーニャ
・ オープン・トップ・コンテナ
・ オープン・ド・フランス
・ オープン・ハンド
・ オープン・ハンドセット・アライアンス
・ オープン・バリエーション


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オープン・ソース : ミニ英和和英辞書
オープン・ソース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オープン・ソース ( リダイレクト:オープンソース ) : ウィキペディア日本語版
オープンソース[ちょうおん]

オープンソース () とは、言葉通りにはソースコードを公開することと理解できる。Open Source Initiative は,「オープンソース」と名乗るための要件を定義している(後述)。
History of the OSI によれば、1998年2月3日に、パロアルトにおいて、Netscapeブラウザのソースコードをどのような形で公開していくかという戦略会議の中でつけられた新たな用語であると説明している。またオープンソースに関する本 "Open Sources: Voices from the Open Source Revolution" にも、マーケット向けのプロモーション用語として使う新しい言葉“オープンソース”を作り出したとある。
== 定義 ==

Open Source Initiative (OSI) は、オープンソース・ライセンスの要件として、以下のような定義 "The Open Source Definition(OSD)" を掲げている。これはもともとはDebianフリーソフトウェアガイドラインをベースとしたものである。
# 自由な再頒布ができること
# ソースコードを入手できること
# 派生物が存在でき、派生物に同じライセンスを適用できること
# 差分情報の配布を認める場合には、同一性の保持を要求してもかまわない
# 個人やグループを差別しないこと
# 適用領域に基づいた差別をしないこと
# 再配布において追加ライセンスを必要としないこと
# 特定製品に依存しないこと
# 同じ媒体で配布される他のソフトウェアを制限しないこと
# 技術的な中立を保っていること
日本語ではソースコードを無償で公開していることを基本とした様々な定義(のライセンス)に「オープンソース」という表現を使う人がいる。当事者が「オープンソース」と言っていなくても「オープンソース」と呼ばれている場合がある。(例:JRA-VAN馬吉ソース公開版 、これはソース公開版と名乗っている。)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オープンソース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Open source 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.