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オーレウシジンシンターゼ : ミニ英和和英辞書
オーレウシジンシンターゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オーレウシジンシンターゼ : ウィキペディア日本語版
オーレウシジンシンターゼ[ちょうおん]

オーレウシジンシンターゼ(aureusidin synthase)は、フラボノイド生合成酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:(1) 2',4,4',6'-テトラヒドロキシカルコン + O2 \rightleftharpoons オーレウシジン + H2O
:(2) 2',3,4,4',6'-ペンタヒドロキシカルコン + \tfrac O2 \rightleftharpoons オーレウシジン + H2O
この酵素の基質は2',4,4',6'-テトラヒドロキシカルコン(または2',3,4,4',6'-ペンタヒドロキシカルコン)とO2で、生成物はオーレウシジンH2Oである。
この酵素は酸化還元酵素に属し、酸素を受容体としてX-HとY-HからのX-Y結合の形成に特異的に作用する。組織名は2',4,4',6'-tetrahydroxychalcone:oxygen oxidoreductaseである。
== 参考文献 ==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーレウシジンシンターゼ」の詳細全文を読む




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