翻訳と辞書
Words near each other
・ オーレ
・ オーレ!
・ オーレ!アビスパ
・ オーレ!コルトレーン
・ オーレ!ワールドカップサッカー
・ オーレの戦い
・ オーレイテュイア
・ オーレイドン・シスサマーチャイ
・ オーレイドン・シスマーチャイ
・ オーレウシジンシンターゼ
オーレオマイシン
・ オーレオマルギナータ (ギボウシ)
・ オーレオリシン
・ オーレオール
・ オーレオーレ!
・ オーレステス・キンデラン
・ オーレスン
・ オーレスンFK
・ オーレスンリンク
・ オーレスン・リンク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オーレオマイシン : ミニ英和和英辞書
オーレオマイシン[ちょうおん]
aureomycin
===========================
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
オーレオマイシン ( リダイレクト:クロルテトラサイクリン ) : ウィキペディア日本語版
クロルテトラサイクリン[ちょうおん]

クロルテトラサイクリン(Chlortetracycline)は、テトラサイクリン系抗生物質の一つ。テトラサイクリンの水素の一つを塩素に置換した構造である。レダリー・ラボラトリーの持つ商標名は、オーレオマイシン(Aureomycin)である。同定された最初のテトラサイクリンであり、1945年、Yellapragada Subbarowの指導の下、レダリー・ラボラトリーのベンジャミン・ダッガーが発見した。ダッガーは、ミズーリ大学サンボーン・フィールドで採取したサンプル中の放線菌がこの物質を生産することを明らかにした〔Jukes, Thomas H. ''Some historical notes on chlortetracycline.'' Reviews of Infectious Diseases 7(5):702-707 (1985).〕。この菌は''Streptomyces aureofaciens''と名付けられ、単離された物質はその金色からオーレオマイシンと名付けられた。
獣医学の領域で、クロルテトラサイクリンはネコ結膜炎の治療に用いられる。
==出典==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロルテトラサイクリン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.