翻訳と辞書
Words near each other
・ カイム管弦楽団
・ カイメラ
・ カイメン
・ カイメンタケ
・ カイメン類
・ カイモトリプシン
・ カイヤ
・ カイヤドリヒラムシ
・ カイヤナイト
・ カイヤン
カイヤ・サーリアホ
・ カイヤ川崎
・ カイユテ (小惑星)
・ カイユボット
・ カイユー=シュル=メール
・ カイヨワ
・ カイラシュ・サティアルティ
・ カイラシュ・サティヤルティ
・ カイラシュ・サティーアーティ
・ カイラシュ・サトヤルティ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カイヤ・サーリアホ : ミニ英和和英辞書
カイヤ・サーリアホ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カイヤ・サーリアホ : ウィキペディア日本語版
カイヤ・サーリアホ[ちょうおん]

カイヤ・サーリアホKaija Anneli Saariaho, 1952年10月14日 –)はフィンランド現代音楽作曲家ヘルシンキ出身。
==略歴==
地元のシベリウス音楽院を卒業後、フライブルクにてブライアン・ファーニホウクラウス・フーバーに師事し、パリのIRCAMでも経験を積んだ。1989年にイタリア賞を獲得、クロノス・カルテットのための作品によってリンカーン・センターからアルス・エレクトロニカ賞を、またアンサンブル・アンテルコンタンポランのための作品によってIRCAMより授賞されている。2000年にはソプラノと電子楽器のための《Lonh 》によって北欧協議会音楽賞を授与された。2001年にはロルフ・ショック賞音楽部門にて受賞している。余り言及がされないが、北欧出身でクラーニヒシュタイナー音楽賞の作曲部門を制した女性は彼女が最初である。音楽芸術誌上で間宮芳生 が絶賛し、日本の聴衆にもかなり親しまれた存在である。2014年度の武満徹作曲賞の審査員を務めることが発表されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カイヤ・サーリアホ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.