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カイル・オライリー : ミニ英和和英辞書
カイル・オライリー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カイル・オライリー : ウィキペディア日本語版
カイル・オライリー[ちょうおん]

カイル・オライリー(''Kyle O'Reilly'')のリングネームで知られるカイル・グリーンウッド(''Kyle Greenwood''、1987年3月1日 - )は、カナダプロレスラーブリティッシュコロンビア州デルタ出身。ROH所属。現在はアメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスに常駐している。
== 来歴 ==
2005年にECCW(''エクストリーム・カナディアン・チャンピオンシップ・レスリング'')のリングでプロレスデビュー。
2007年6月16日、同団体が主催するトーナメント、パシフィック・カップに出場。決勝戦でスコッティ・マックトニー・コジーナトリプルスレットマッチで対戦。この試合に勝利を収め、同大会を優勝する。7月21日、アイスが保持するNWAカナディアンジュニアヘビー級王座に挑戦し、奪取。第26代王者に輝き、自身初のベルト戴冠となった。
2009年11月28日、DRAGON GATE USAに初参戦。ダークマッチアダム・コールと対戦し、勝利を収めた。また、同年よりROHに初参戦し、2010年9月13日より同団体の所属選手となる。所属後はコールとタッグを結成し、タッグ戦線に参入。2011年1月、ROHが主催するトーナメント、トップ・プロスペクト・トーナメントに出場。決勝までコマを進めるも、マイケル・ベネットに敗れ、準優勝に終わる。
同年8月13日、コールとのタッグチーム名を「フューチャー・ショック(''Future Shock'')」と命名したが、翌2012年1月7日にタッグを解消し、デイビー・リチャーズをパートナーとした新チーム「チーム・アンビション(''Team Ambition'')」を結成。また、NWAスモーキーマウンテンに参戦した際には、同チームにトニー・コジーナを含めたトリオとして活動している。
3月4日、ROH創立10周年記念興行、Young Wolves Risingのメインイベントに出場。チーム・アンビションとして、前タッグパートナーだったアダム・コール&エディ・エドワーズ組と対戦。39分以上に及ぶ激闘の末、敗北を喫した。6月24日、Best In The World 2012 Hostage Crisisにて、コールとハイブリッド・ファイティング・ルールで対戦したが、足4の字固めでギブアップ負けを喫する。その後、リチャーズはエドワーズとのタッグ、アメリカン・ウルブズを復活させ、アンビションとしての活動を終息する。
12月16日、ROH年内最終興行、Final Battle 2012にて、ボビー・フィッシュとのタッグでウルブズと対戦したが、敗北を喫した。
2013年2月2日、フィッシュとのタッグチームを「レッドラゴン(''reDRagon'')」と命名し活動。3月2日、ブリスコ・ブラザーズジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ組)が保持するROH世界タッグ王座に挑戦。この試合に勝利を収め、第36代王者組に輝く。以降、7度の防衛に成功するが、7月27日、フォーエバー・フーリガンズロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ組)に敗れ、王座から陥落。8月17日、フーリガンズから勝利を収め、新たにタッグ王者となったウルブズの初防衛戦の相手として対戦。これに勝利を収め、第39代王者組に返り咲いた。
8月30日、プロレスリング・ゲリラが主催するトーナメント、バトル・オブ・ロサンゼルスに出場。トレントACHドレイク・ヤンガーマイケル・エルガンを下し、優勝を収めた。
2014年3月8日、ヤング・バックスマット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組)に敗北を喫し、ROHタッグ王座を手放す。5月17日、ROHと新日本プロレスの合同興行、WAR OF THE WORLDSにて、ヤング・バックスが保持するROHタッグ王座に挑戦。腕ひしぎ逆十字固めでマットからギブアップ勝ちを収め、同王座に返り咲いた。
8月10日、新日本プロレスが主催する西武ドーム大会にレッドラゴンとして参戦。TIME SPLITTERSKUSHIDA&アレックス・シェリー組)が保持するIWGPジュニアタッグ王座に初挑戦したが、敗北を喫し奪取には至らなかった。11月8日、新日本プロレスの大阪大会でTIME SPLITTERSに再度挑戦し、勝利を収めて第39代IWGPジュニアタッグ王者を奪取した。
2015年1月4日、東京ドーム大会で、フォーエバー・フーリガンズ、ヤング・バックス、TIME SPLITTERSとの4WAYマッチを制し、IWGPジュニアタッグ王座の初防衛に成功した。2月11日、大阪大会にてヤング・バックス、TIME SPLITTERSとの3WAYマッチによる2度目の防衛戦に挑んだが、ヤング・バックスがTIME SPLITTERSからフォールを奪い、王座から陥落した。5月3日、福岡大会で、ヤング・バックス、ROPPONGI VICEとの3WAYマッチで王座奪還に挑んだが、ヤング・バックスがROPPONGI VICEからフォール勝ちし、王座奪取とはならなかった。
BEST OF THE SUPER Jr.にてAブロックを首位通過し、6月7日、KUSHIDAとの決勝戦に敗れたが、シングルプレーヤーとしての実力の片鱗を見せた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カイル・オライリー」の詳細全文を読む




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