翻訳と辞書
Words near each other
・ カウサリヤー
・ カウサル
・ カウサルギー(灼熱痛)
・ カウザルギー
・ カウシータキ・ウパニシャッド
・ カウスェー
・ カウスティネン民俗音楽祭
・ カウストゥバ
・ カウスボタン
・ カウス・アウストラリス
カウス・ボタン
・ カウス・メディア
・ カウゾー
・ カウターノ
・ カウダム
・ カウチ
・ カウチェオ
・ カウチェオ国際貿易経済区
・ カウチサーフィン
・ カウチソファ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カウス・ボタン ( リダイレクト:中田カウス・ボタン ) : ウィキペディア日本語版
中田カウス・ボタン[なかたかうす ぼたん]

中田カウス・ボタン(なかたカウス・ボタン)は、漫才コンビ。所属事務所吉本興業大阪。コンビ結成は1969年3月
なんばグランド花月劇場(NGK)で大トリをとる大御所である。
== 略歴 ==
二人の出会いはカウスがアルバイトをしていたバーの常連客がボタンであった事から。日に日に仲良くなった頃カウスからボタンを誘いコンビ結成。
その後は遊園地ストリップ劇場などで漫才を披露。若手の頃はアイドル並みの人気を博した。漫才師はコンビで揃いのスーツを着ることが定番だった時代に、はじめてジーパントレーナーで演じた〔当時お金もなく仕方なくこの衣装になった、当時諸先輩からこっ酷く怒られたが自分たちのスタイルを貫き通した。〕。ネタ作りも当時の女子高生にウケるネタを研究して作るなど、若者にターゲットを絞った漫才を発表し続ける。現代では当たり前のように存在するアイドル漫才師のパイオニアと言える存在であった。
漫才・ネタの特徴としては、カウスの、ボタンの私生活や過去を引き合いに出しておちょくる(からかう)ようなボケと、それに対するボタンのノリツッコミ。2012年の正月番組ではボタンがボケに回り、カウスがツッコミを入れるネタを披露するなど、最近の漫才師の傾向に影響を受け、大御所ながらさらなる進化を遂げつつあると言える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中田カウス・ボタン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.