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カエンボク(火焔木) 、学名 ''Spathodea campanulata'' は、ノウゼンカズラ科に分類される花木。ジャカランダ、ホウオウボクとあわせ世界三大花木と称される。 == 形態 == 西アフリカ原産の常緑高木で、樹高は12-25mほどになる。葉は羽状複葉をなし、若葉のころは象牙色、成長すると光沢のある緑となる。 一年を通じて赤みがかったオレンジ色の、つり鐘形の大きく派手な花を枝先に多数咲かせ続けるので、見た目がとても華やかな木である。 カエンボク属は本種を含め3種が知られており、いずれも熱帯アフリカ産である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カエンボク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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