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カオジロトンボ
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カオジロトンボ
カオジロトンボ(顔白蜻蛉、学名:''Leucorrhinia dubia'' ( ,1825) )は、トンボ科カオジロトンボ属〔尾園 (2012)、370頁〕のトンボの1種〔尾園 (2012)、369頁〕。英名と和名は本種の特徴である顔面が白色であることに由来する〔〔井上 (1999)、61頁〕。 == 分布 == ユーラシア大陸のヨーロッパ、ロシア、中国、朝鮮半島から日本にかけて分布する〔尾園 (2012)、368頁〕。ヨーロッパには亜種(''L. dubia dubia'' (Vander Linden ,1825) )が分布し、ロシアから日本かけては亜種カオジロトンボ(''L. dubia orientalis'' ,1887〔井上 (1999)、146-147頁〕)が分布する〔。 日本では北海道と中部地方以北の本州の山岳地帯に分布する〔〔。青森県では八甲田山系のみに分布する。福井県では赤兎山の赤池のみで分布が確認されていて、その生息域の南西限である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カオジロトンボ」の詳細全文を読む
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