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カオスだもんね!PLUS : ミニ英和和英辞書
カオスだもんね!PLUS
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カオスだもんね!PLUS ( リダイレクト:カオスだもんね! ) : ウィキペディア日本語版
カオスだもんね!

カオスだもんね!』は、水口幸広による日本漫画作品。
EYE-COM』および、その後身である『週刊アスキー』で連載するコラム漫画である。現在は、『カオスだもんね!PLUS』と改題されて、『週刊アスキー』誌上にて連載中である。
== 概要 ==
さまざまな題材を取材して、その取材結果をマンガでレポートするコラム漫画である。取材対象は多岐にわたり、一風変わった風俗店、『ガンダム』に代表されるホビー関係、生活に密着した商品を生産する企業など、取材可能なものなら何でも扱う。自称、社会派レポート漫画
取材対象は作者や担当編集者が持ち回りで企画するほか、読者からのタレコミを採用したり、相手からの売り込みに応じることもある。
作者自身や歴代の担当編集者がそのまま作中に登場し、取材に赴く際の道中や取材風景、取材を終えて帰路につくまでを描いているのも作品の特徴である。道中では取材対象をチョイスした経緯が語られ、取材対象への偏見を素直に吐露したり、時には取材に行くことそのものを嫌がったりといった等身大の姿を見せる。
取材に赴くだけではなく、ビール作りや燻製作りなど、自らの体験レポートをマンガに起こすことも多い。このような「ネタになるなら何でもアリ」な作風はある意味重宝されており、編集部対抗戦の企画があると週刊アスキー編集部を代表して参戦する(させられる)こともしばしばである。
作者自ら、「売れない漫画家」である自分自身をネタにし、売り込みと称してオリジナル漫画を掲載することもある。その多くは既存の漫画作品のパロディであったりするなど明らかにネタであるものの、『無敵素敵ロボ ボルナッス』『パンツマン』などのように、シリーズ化したりラジオドラマ化やコスプレ化が実現したものもある。
作者も担当編集もファーストガンダム世代であり、ガンダムへの思い入れも強い。そのため「ネタに困るとガンダムネタに走る」と揶揄されるほどガンダム関連のネタがよく取り上げられる。
第666回(2009年3月10日号)より『カオスだもんね!PLUS』に変更された。これは第665回でちょうどコミックス20巻の所蔵分を満たし、次の21巻目をこれまでのアスキーコミックスからサイズの異なる電撃コミックスEXにレーベル変更することでレイアウトが変わるため改題。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カオスだもんね!」の詳細全文を読む




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