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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『カオスコード』(CHAOS CODE)は、F K Digital開発、アークシステムワークスが発売する2D対戦型格闘ゲーム。2011年8月4日より稼働開始。 台湾では「混沌代碼」と表記される。 == 概要 == オーストラリアのシドニーに本社を置くF K Digital(エフケーデジタル)によって開発された2D格闘ゲームであり、同社の処女作である。海外スタジオ開発作品としては珍しく、開発当初よりターゲットを日本市場と日本のゲームファンに絞って開発されたことが明言されている。開発拠点は台湾の台中に置かれており、台湾人スタッフによって開発されている。なお、開発以外のマーケティング業務などは全てオーストラリアで行われている。2012年2月現在、台湾に10名の開発スタッフ、オーストラリアに4名の社員、日本に広報スタッフが在籍している。 作中には古今のゲーム、映画、マンガ・アニメ、日本のサブカルチャーのオマージュがふんだんに取り入れられている。また、背景や音楽も凝った作りになっている。 開発に取り掛かったのは2006年からだったが、処女作であったこともあり開発の難航に加え、パブリッシャー契約を行ったエイエムアイが倒産。その結果、基板の変更が必要となり開発が大幅に巻き戻ったことがリリースの遅延を招いた。なお、リリースされた製品はセガのRINGWIDE基板で稼働している。 2013年2月にシリーズ第2弾となる『カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-』(CHAOS CODE -NEW SIGN OF CATASTROPHE-)が『ジャパン アミューズメント エキスポ 2013』にて発表された。2013年6月6日に稼働開始され、タイトーのコンテンツダウンロードシステムであるNESiCAxLiveに対応。 2013年4月3日には1作目のPlayStation 3版が発売開始された。PlayStation Networkを使用したダウンロード版のみの販売である。 かねてから家庭用でのネット対戦が公式から発表されていたが、2016年夏にPS4にてVer2基準のものが発売予定(日本版は未定)となり、そちらの方に搭載することが公開された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カオスコード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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