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『カオスシード〜風水回廊記〜』(カオスシード〜ふうすいかいろうき〜)は、1996年3月15日にネバーランドカンパニーの製作でタイトーより発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。ジャンルはダンジョン育成シミュレーションで、シミュレーション・アクション・RPG・アドベンチャーの要素を持つ。キャラクターデザインは船戸明里。作曲は塩生康範。1998年1月29日にはセガサターンへの移植・改良版として『仙窟活龍大戦カオスシード』が発売された。 ゲームの流れは、龍脈の枯れた大地に仙窟(ダンジョン)を作り、仙獣(モンスター)を召喚して、侵入者(自国の兵士や西欧の傭兵など)を撃退し、仙窟を育て、枯れた龍脈にエネルギーを注ぎ、大地を蘇らせるというものである。作品世界は古代中国風の東洋ファンタジーで、副題に風水を含む通りに、五行思想・干支・風水などが設定に引用されている。その一方で、侵入者に西洋ファンタジーに代表されるような、勇者や戦士、魔術師等も配置されており、東洋と西洋の異文化接触模様なども描かれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カオスシード〜風水回廊記〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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