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『カオスブレイカー』(Chaos Breaker)は、2004年にタイトーから発売された対戦型格闘ゲーム。 == 概要 == 韓国のイオリス社による開発(更に下請けの会社があるとも言われる)。当初は『ダークアウェイク』(Dark Awake)というタイトルで発表され、その後現在の名前で新基板Taito Type Xの第二弾タイトル〔ローンチタイトルは2004年10月発売の『翼神 GIGAWING GENERATIONS』(タクミコーポレーション)〕として発売された。中世ファンタジー世界を舞台にした格闘ゲームとして注目を集めたが、市場への出回りが極端に悪く、多くのゲーマーの目に止まることなく消えていった。その後某ゲームセンターにて相殺(下記参照)を中心にした一風変わった読み合いと、一部キャラに発覚した永久コンボが好評となりカオスな人気を得る。そのせいか元々家庭用は発売されなかったが、レコムが本ゲームの版権を獲得。『ダークアウェイク』としてプレイステーション3のPlayStation Storeで、2010年8月5日にダウンロードコンテンツとして配信が開始された。家庭用では一部のキャラクターのデザインが変更されている(ただし、アーケード版のコスチュームも隠しコスチュームとして使用可能)。 『KOF』シリーズに似た3on3制が取られており、プレイヤーは6種族18人のキャラクターから3人と、様々な効果を持つ40種類のアイテムから1つを選んでチームを作る。また、オーダーセレクトの際に戦うキャラを減らしてアイテムを2個・3個持つこともできる。この場合、『KOF2001』や『カプエス2』のような少人数補正はつかないが、アイテムを複数持っている分通常よりキャラクターは強化される。 2012年9月20日には『カオスブレイカー』・『ダークアウェイク』共にNESiCAxLive対応のアーケード版が稼働開始された。このNESiCA版は主にヴリトラを中心に若干バランスが調整されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カオスブレイカー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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