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KAKASI 案山子 案山子 (さだまさしの曲) 案山子 KAKASHI
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かかし(案山子、鹿驚〔木村修次・黒澤弘光『大修館現代漢和辞典』大修館出版、1996年12月10日発行(1283ページ)〕)は田や畑などの中に設置して鳥などの害獣を追い払うための人形やそれに類するなんらかの仕掛け。「鳥威し」の一種。人型、目玉型のほか様々な形のものがある。 == 名称 == 「かかし」の直接の語源は「嗅がし」ではないかとも言われる。鳥獣を避けるため獣肉を焼き焦がして串に通し、地に立てたものもカカシと呼ばれるためである 。これは嗅覚による方法であり、これが本来の案山子の形であったと考えられる。また、「カガシ」とも呼ばれ、日葡辞書にもこちらで掲載されている。またカカシではなくソメ(あるいはシメ)という地方もあり、これは「占め」に連なる語であろう。 「案山子」という字をあてる理由について、以下のような記述が北慎言「梅園日記」(1845年)に見られる。 一方「鹿驚」という表記もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かかし」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Scarecrow 」があります。 スポンサード リンク
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