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カク為真 : ミニ英和和英辞書
カク為真[かく いしん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ため]
 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of 
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness

カク為真 : ウィキペディア日本語版
カク為真[かく いしん]

郝 為真(かく いしん)は清末民初太極拳の指導者。武式太極拳の第三代伝人。武式太極拳中興の祖。本名は郝和為真。永年省立十三中学武術教授。子に、郝月如がいた。
幼少より武術を好み、始めは洪拳を学ぶ。李経綸(りえきよ)より、武式太極拳を学び研鑽し、その技と理論を伝授される。郝為真は、その後も日々練習を重ね、独自の工夫を加えた。そのため開合太極拳とも呼ばれる。
郝月如のほか、主要な弟子には孫禄堂、李保玉、李聖端、李福蔭、韓欽賢、張振宗などがいた。
武禹襄と李経綸(りえきよ)はともに永年の旧家で、儒生自居の生活をし、その技と理論を公開することはなかった。
1912年民国元年)に、郝為真は親友の楊健侯を訪ねて北京に出向いた時、形意拳と八卦掌の孫禄堂と出会い弟子に加える。
李経綸より太極拳譜の「老三本」の一本を授かる。『廉讓堂太極拳譜』(1882年)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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