翻訳と辞書
Words near each other
・ カク帥
・ カク思文
・ カク懿行
・ カク昭
・ カク普
・ カク柏村
・ カク海東
・ カク為真
・ カク猿
・ カク県
カク石父
・ カク萌
・ カク鵬
・ カク鵬 (中華民国)
・ カク鵬挙
・ カク龍斌
・ カグアス
・ カグシャ・ドッグ
・ カグツチ
・ カグツチ (漫画)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カク石父 : ミニ英和和英辞書
カク石父[かく せきほ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [ちち]
 【名詞】 1. (hum) father 

カク石父 : ウィキペディア日本語版
カク石父[かく せきほ]

虢 石父(かく せきほ、? - 紀元前771年頃)は、の君主で、王族虢公鼓とも称し、楊寛の『西周史研究』では「鼓が名で、石父は字」とする。梁玉縄の『古今人表考』によると、子は虢公翰と見なしている。
周の幽王が虢石父を上卿とし、祭公を司徒とし、尹球を大夫とした。石父はよくへつらって利を好み、人民に対して収奪を加えたので、国人はみな彼を怨んだ。石父は幽王に驪山の烽火台に登るよう勧め、守兵に命じて烽火に点火させ、たわむれに諸侯を召集させた。褒姒が大笑いしたので、幽王は千金を与えて石父を賞した。最後には西周の滅亡を導いた。彼自身は犬戎の先鋒隊によって殺害された。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カク石父」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.