翻訳と辞書
Words near each other
・ カゴツルベ
・ カゴメ
・ カゴメ (C&Kの曲)
・ カゴメラビオ
・ カゴメ・野菜生活100
・ カゴメ劇場
・ カゴメ格子
・ カゴメ記念館
・ カゴヤ・ジャパン
・ カゴ抜け
カゴ直利
・ カサ
・ カサアリアンサ
・ カサイ
・ カサイケンイチ
・ カサイ川
・ カサカムリナメクジ科
・ カサガイ
・ カサギマナブ
・ カサゴ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カゴ直利 : ミニ英和和英辞書
カゴ直利[かご なおとし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 

カゴ直利 : ウィキペディア日本語版
カゴ直利[かご なおとし]
カゴ 直利(かご なおとし、1920年4月4日-2013年7月〔金寿煥 twitter 2015年4月24日〕)は、日本の漫画家。『日本の歴史』で名高い。
== 概要 ==
愛知県名古屋市生まれ。本名・籠直利。1935年陸軍補充兵として入営、その後肺浸潤となり帰郷。1945年3月報道班員として蒙古に赴任。戦後、復員ののち漫画家となり、1952年上京し、貸本『猿飛佐助』が出世作となる。1967年から集英社『日本の歴史』を執筆し、子供たちに広く親しまれた。1973年・1974年には、大河ドラマ国盗り物語』、『勝海舟』にあわせた学研学習まんがを執筆、前者はドラマを離れて大坂の陣までを描き、いずれも独自の世界を築いた。2013年7月逝去。
その後も日本の歴史ものを得意としたが、「学習まんが」という枠のため正当に評価されていない。(経歴は『陸軍補充兵よもやま物語』より)
2015年、新潮新書小谷野敦著『俺の日本史』の帯にカゴのイラストが使われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カゴ直利」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.