翻訳と辞書
Words near each other
・ カザモリ・マサキ
・ カザラッティコ
・ カザラングイダ
・ カザラーノ
・ カザリアン
・ カザリキヌバネドリ
・ カザリドリ
・ カザリドリ亜科 (Sibley)
・ カザリドリ科
・ カザリンコントラーダ
カザリン・オブ・アラゴン
・ カザリン・スチンソン
・ カザリン台風
・ カザリーノ
・ カザリーレ
・ カザルグラッソ
・ カザルグランデ
・ カザルゴ
・ カザルサ・デッラ・デリーツィア
・ カザルス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カザリン・オブ・アラゴン : ミニ英和和英辞書
カザリン・オブ・アラゴン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カザリン・オブ・アラゴン ( リダイレクト:キャサリン・オブ・アラゴン ) : ウィキペディア日本語版
キャサリン・オブ・アラゴン

キャサリン・オブ・アラゴン(, 1487年12月16日 - 1536年1月7日)は、イングランドヘンリー8世の最初の王妃(1509年結婚、1533年離婚)、メアリー1世の生母。スペイン語名はカタリーナ・デ・アラゴン()。しばしばカタリナとも表記される。
現代英語の表記は頭文字がCになることが多いが、当時はKと表記された。ただし、, , と研究者によって表記が異なる。また、アントニア・フレイザーはヘンリー8世の他の王妃(キャサリン・ハワードキャサリン・パー)との区別のため、意図的にCを採用している。
== 生涯 ==
アラゴンフェルナンド2世カスティーリャ女王イザベル1世との間の末子としてアルカラ・デ・エナーレスで生まれた。イングランドとの取り決めで1501年ヘンリー7世の長男のアーサー王太子に嫁いだが、その数ヶ月後に花婿は急逝した。
巨額の持参金の返却を惜しんだヘンリー7世は、その弟の次男ヘンリーとの婚約を持ちかけた。しかし1503年に王妃エリザベスが死去すると、彼女を自身の後妻に要求した。さすがに厚顔無恥なこの申し出にスペイン側が硬化し、ヘンリー7世はこの要求を取り下げた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャサリン・オブ・アラゴン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Catherine of Aragon 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.