翻訳と辞書
Words near each other
・ カシュウチカラ
・ カシュカイシュ
・ カシュカシアン
・ カシュカシャン
・ カシュカシャン (小惑星)
・ カシュカダリア州
・ カシュカダリヤ川
・ カシュカダリヤ州
・ カシュガル
・ カシュガル・ハン国
カシュガル・ホージャ
・ カシュガル・ホージャ家
・ カシュガル地区
・ カシュガル市
・ カシュガル条約
・ カシュガル汗国
・ カシュガル空港
・ カシュガル駅
・ カシュクール
・ カシュタン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カシュガル・ホージャ : ミニ英和和英辞書
カシュガル・ホージャ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カシュガル・ホージャ : ウィキペディア日本語版
カシュガル・ホージャ[ちょうおん]
カシュガル・ホージャとは、イスラム教の一派であるナクシュバンディー教団の指導者(ホージャ)のうち、16世紀から18世紀にかけて東トルキスタンで独立した政権を形成した家系である。

==イスハーキーヤ(黒山党)==

ナクシュバンディー教団の指導者であったアフマド・カサーニーの次男のムハンマド・イスハーク・ワリー(?-1599)はサマルカンドからカシュガル、ホタン、アクス、クチャに滞在し、1599年にサマルカンドに帰還した〔小松2000,p303〕。彼の系統は、カシュガル・ホージャ家イスハーキーヤまたはカラタグルク、黒山党〔小松2000,p303〕と呼ばれた。イスハーキーヤはヤルカンドに大きな影響力を持った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カシュガル・ホージャ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.