|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 建造 : [けんぞう] 1. (n,vs) building 2. construction ・ 建造物 : [けんぞうぶつ] 【名詞】 1. structure ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object
カジュラーホー(Khajuraho、ヒンディー語:खजुराहो)は、インドのマディヤ・プラデーシュ州の小都市。首都デリーから南東に620kmの位置にある人口約5000人弱の小さな村である。 ==名称について== カジュラーホーは、芸術的価値の高い彫刻を伴うヒンドゥー教及びジャイナ教の寺院群で古くから「カジュラホ」の名で知られ、現在でも、ウェブ上の表記や各種書籍でもこの表記がもっとも通用している。ただし、標準ヒンディー語の発音にもっとも近い表記は「カジュラーホー」であり〔ヒンディー語の発音の音韻規則で母音長短の区別を厳密に反映しようとすると「‐ラー‐」と字引入れるならば同じく長母音の語末も「‐ホー」とすべきという考えから、原語に最も忠実な表記は「カジュラーホー」になる。なお、語末の長母音が伸ばし気味に発音されて「カジュラホー」と聞こえる場合もあれば、実際のところ「カジュラホ」と聞こえる場合もある。また、語末の長音が多少短く発音されて、「カジュラーホ」と聞こえる場合もあって、日本ユネスコ協会は世界遺産の名称として「カジュラーホ」の表記を採用している。〕、最近のインド史関連の専門書でも「カジュラーホー」表記を使う傾向が強まりつつあるため、本記事でも「カジュラーホー」表記を採ることにした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カジュラーホー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Khajuraho Group of Monuments 」があります。 スポンサード リンク
|