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かすかべ防衛隊(かすかべぼうえいたい)とは、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』に登場する架空の組織。 == 概要 == 野原しんのすけがアクション幼稚園(アニメではふたば幼稚園)の級友を誘って結成した、春日部の愛と平和を守ることを目的とした組織。もともとはみさえがしんのすけをのせるときのフレーズで、現在のかすかべ防衛隊が結成される以前もしんのすけ一人で「かすかべ防衛隊」という名称を使用していた。 現在の5人によるかすかべ防衛隊は、原作では11巻、アニメでは「かすかべ防衛隊だゾ」(1995年5月1日放送)で結成。幼稚園の教諭、よしながみどりやまつざか梅の自宅を勝手に秘密基地にし(まつざかは原作のみ)、そこで作戦会議を行う。アニメ「ガキ大将むさえだゾ」(2011年8月5日放送)ではむさえの住んでいるまたずれ荘の部屋が一時的に秘密基地として使われた。 かすかべ防衛隊という名前だが、「防衛隊」らしいことをすることはあまりない。幼稚園や幼稚園外でこのメンバーとよく遊んでいる点からして、遊び仲間という意識の方が強い。 「かすかべ防衛隊」としては『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』にて劇場版初登場。以降、劇場シリーズでは隊員メンバーは「単なる友人」以上に「強い絆で結ばれた仲間」として登場し、主役に劣らない活躍を見せるようになる。特に『夕日のカスカベボーイズ』では防衛隊5人の友情が第一のテーマとなり、ひろしやみさえ以上の活躍を果たした。その後の劇場版でもひまわりやシロと共に大人達がいない状況下で数々の修羅場をくぐり抜け、映画内の敵対勢力を苦戦させている。『B級グルメサバイバル』ではシリーズ初、解散の危機に陥った(実際は解散していない)。 5人がふんばりどころや気合いを入れる場面で言い合う言葉は、「かすかべ防衛隊、ファイヤー!」。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かすかべ防衛隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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