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カスティリアノの定理 : ミニ英和和英辞書
カスティリアノの定理[り]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

定理 : [ていり]
 【名詞】 1. theorem 2. proposition
: [り]
 【名詞】 1. reason 

カスティリアノの定理 ( リダイレクト:カスチリアノの定理 ) : ウィキペディア日本語版
カスチリアノの定理[かすちりあののていり]

カスチリアノの定理(カスチリアノのていり、Castigliano's theorem)は、構造力学材料力学などで扱われる定理で、第1定理と第2定理からなる。たわみ(変形量)を求めたり不静定構造を解いたりするときによく使われる。カスティリアノの定理とも表記する。この定理は仮想仕事の原理を用いて証明される。
1873年にカルロ・アルベルト・カスティリャーノによって確立された。
日本では、東京帝国大学教授であった広井勇により初めて詳しく紹介された。
==カスチリアノの第1定理==
ひずみエネルギー U を、変位 \delta_1,\delta_2,\cdots,\delta_i関数として表すとき、 i 点での外力 P_i は、
:P_i =\frac
で表される。これをカスチリアノの第1定理という。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カスチリアノの定理」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Castigliano's method 」があります。




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