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『3Dカスタム少女』(スリーディーカスタムしょうじょ、3D Custom Girl)は、テックアーツ3Dが開発し、2008年6月13日に発売された「リアルタイム3Dアダルトシミュレーション」である。2011年からは、USB接続により画面内のキャラクターがプレイヤーの動きと連動するオナホール型コントローラーを同梱した『USBオナホールと3Dカスタム少女』として販売されている〔“1人エッチ”グッズの進化恐るべし! 、ZAK×SPA!(産経デジタル)、2012年1月16日〕。 == 概要 == 公式パーツ3300個を組み合わせて、オリジナルの少女をデザインし動かす「抜きに徹底」したアダルトゲームである。 ; ソフトの特徴 : 最大の特徴として、ユーザーが開発改良した独自パーツファイル「tah」をフォルダに入れるだけで自動的にゲームシステム内部に取り込めることがある。ユーザーにより衣装やボディ・モーション・背景などが多数開発され、その量は18326種類、129390個、50GB〔3DCG mods referenceプロジェクト調査による2010年9月中旬の現在数 〕を超えるなど大量の改造パーツが利用できる。 ; アップデート : 無料アップデートとしてすでに「SP1」「SP2」「SP2R1」「XPr1」「XPr2」「XPr3」「XPr4/4.1」と8つのパッチが提供されており、これらは新規機能の追加や細かい不具合の修正など多数の項目を含んでいる〔「XPr4.1」は「XPr4」リリース当日に幾つかの不具合が指摘され、同日深夜にバージョンアップが行われた。〕。 : 尚、大規模な機能拡張が図られた有料パッチ「XP」以降の無料パッチはXPへのアップデートを行ってからでないと適用できない。なお、改造パーツ類はXP以前で利用出来る物と、そうでない物が有る他、「XPr3」ではフェイストラッキング機能の不具合が指摘された事から、同時に複数のバージョンを使い分けているユーザーもいる。 ; 製作用ソフトウエア : 版権をテックアーツ社が持たない音楽と音声以外の、全てのデータは後述のXPを所有していれば、スクリーンショット画像・モデル・各種数値データ・ポーズデータを有償販売する権利が許諾されている。2015年現在、非常に多岐にわたるユーザー製品が販売されている。〔3Dカスタム少女有料MODの一覧 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「3Dカスタム少女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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