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カタクリズム(Kataklysm)は、カナダのデスメタル/メロディックデスメタルバンドである。1991年に結成され、モントリオールを拠点にしている〔whiskey-soda.de: CD-Review: Heaven’s Venom , aufgerufen am 13. April 2011.〕。バンド名は「大変動」や「大洪水」という意味のcataclysmに由来している。当初はオールドスクールなデスメタルであったが、徐々にメロディックデスメタルに変化して行ったとされる。 == 略歴 == 1993年にニュークリア・ブラストと契約し、EP""をリリース。これがデビュー作となる。 1997年にヴォーカルのシルヴァイン・ヒューデ(Sylvain Houde)が脱退、翌98年にはベーシストだったマウリツィオ・イアコノ(Maurizio Iacono)〔2013年のアルバム『ウェイティング・フォー・ジ・エンド・トゥ・カム』の国内盤ライナーノーツにある「マウリシオ・ラコノ」という表記は誤り。ファミリーネームの頭文字はIであり、Lではない。〕 がヴォーカル担当になった。 2006年にドラマーのマックス・デュアメル(Max Duhamel) が再加入。 2013年にドラマーのマックス・デュアメルが脱退し、アルバム"Waiting for the End to Come"からはのオリ・ボードワン(Oli Beaudoin)が加入した。 2013年10月に12枚目のアルバム『ウェイティング・フォー・ジ・エンド・トゥ・カム』の日本版が発売され、同年12月には仙台市(10日)、名古屋市(11日)などでライブが行われた。なお12日に福岡市で行われる予定だったライブはキャンセルになっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カタクリズム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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