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カティ圏 : ウィキペディア日本語版
カティ圏[かてぃけん]

カティ圏(カティけん、フランス語:Cercle de Kati)は、マリ共和国地方行政区画シカソ州を構成するのひとつ。行政の中心地はカティにおかれる。下級単位のコミューンは37団体あり、2009年の統計で人口は948,128人を数える〔。
カティ圏はバマコ特別区を取り囲んでおり、1977年に首都が分離されるまで複合圏としてバマコ圏と呼ばれていた。カティ圏内は主にバンバラ族の農民が多く居住しており、他にはボゾ人:en:Bozo people)やフラニ族集団がいる。
カティ地方は植民地時代以前はバンバラ王国:en:Bamana Empire)のベレドゥーグー:fr:Bélédougou)地域の一部を形成し、そして19世紀最後の10年間にフランス人による最初の植民地が作られている。
湿潤スーダンを形成し、圏はサヘル乾燥地帯の南端に位置している。一帯はニジェール川に沿って肥沃な谷が縦貫しており、ラッカセイ木綿およびタバコ農場が広がっており、漁業資源もあり圏内はマリ国内でも主要な交通網を形成している。
== コミューン ==
カティ圏には以下のコミューンがある〔。
* バギネダ:fr:Baguinéda
* バンクーマナ:fr:Bancoumana
* ボッソファラ:fr:Bossofala
* ブーグラ (カティ圏):fr:Bougoula (Kati)
* ダバン:fr:Daban
* ディアゴ:fr:Diago
* ディアラコラバ:fr:Dialakoraba
* ディアラコロジ:fr:Dialakorodji
* ディエドゥーグー (カティ圏):fr:Diédougou (Kati)
* ディオ=ギャレ:fr:Dio-Gare
* ドゴドゥーマン:fr:Dogodouman
* ドンビラ:fr:Dombila
* ドゥーバブーグー:fr:Doubabougou
* ファラバ (カティ圏):fr:Faraba (Kati)
* カラバンコロ:fr:Kalabankoro
* カリファブーグー:fr:Kalifabougou
* カンビラ:fr:Kambila
* カティ:fr:Kati (ville)
* クールーバ:fr:Kourouba
* マンデ (マリ共和国):fr:Mandé (Mali)
* モリバブーグー:fr:Moribabougou
* ムートゥングーラ:fr:Mountoungoula
* ンガバコロ:fr:N’Gabacoro
* ングーラバ:fr:N’Gouraba
* ンジバ:fr:N’Tjiba
* ニアガディナ:fr:Niagadina
* ニウママカナ:fr:Nioumamakana
* ウエレッセブーグー:fr:Ouélessébougou
* サフォ:fr:Safo
* サナンコロ・ジトゥームー:fr:Sanankoro Djitoumou
* サナンコロバ:fr:Sanankoroba
* サンガレブーグー:fr:Sangarébougou
* シビー:fr:Siby
* ソブラ:fr:Sobra
* ティアカドゥーグー=ディアラコロ:fr:Tiakadougou-Dialakoro
* ティエレ:fr:Tiélé
* イェレケブーグー:fr:Yélékébougou

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カティ圏」の詳細全文を読む




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