|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 戸 : [と] 【名詞】 1. door (Japanese-style) ・ 教会 : [きょうかい] 【名詞】 1. church ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club
カトリック松戸教会(カトリックまつどきょうかい)は、千葉県松戸市にあるカトリック東京大司教区の教会およびその聖堂であり、教会堂名は「大天使聖ミカエル」である。 == 沿革 == 明治10年代から、千葉県東葛地方には、パリ外国宣教会の司祭たちが松戸・流山・柏などで宣教し、多くの信者家族が生まれていた。しかし教会は遠く、また司祭は年に数度しか訪れないため、信徒は沿線に教会が出来ることを待ち望んでいた。そこで1949年、土井辰雄(東京大司教区大司教)が、たびたび東葛地方巡回をしていた荒井勝三郎(後の横浜司教)に対して、松戸に教会設立のための土地を探すよう指示した。種々の選択の結果、翌1950年7月、松戸駅前にある向山中段の地(現在イトーヨーカ堂松戸店)に教会聖堂を建設し、土井辰雄大司教によって献堂式が行われた。 1972年、松戸市の駅前再開発に伴う区画整理のため、現在の場所に移転を決定し、12月に白柳誠一大司教司式で献堂式が執り行われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カトリック松戸教会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|