翻訳と辞書
Words near each other
・ カトヴィッツ
・ カトヴィツェ
・ カトヴィツェ・オープン
・ カトヴィツェ駅
・ カトヴィーツェ
・ カト・クン・リー
・ カトー
・ カトー (曖昧さ回避)
・ カトーサ郡 (ジョージア州)
・ カトーデジタル
カトーデンキ
・ カトーバ郡 (ノースカロライナ州)
・ カトープレジャーグループ
・ カトーレック
・ カトー・カンブレジ条約
・ カト淳・あかおの遊viva!
・ カド
・ カドイロフ
・ カドイワシ
・ カドゥウェラ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カトーデンキ : ミニ英和和英辞書
カトーデンキ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カトーデンキ ( リダイレクト:ケーズホールディングス ) : ウィキペディア日本語版
ケーズホールディングス[ちょうおん]

株式会社ケーズホールディングス')は、茨城県水戸市に本社を置く家電量販店チェーンを展開する企業。子会社10社、関連会社1社及びその他フランチャイズ契約加盟店により構成される(2015年8月現在)〔「事業の内容」『株式会社ケーズホールディングス 有価証券報告書 ‐ 第34期』〕。家電量販店の売上高で日本国内3位(2013年3月現在)。主に「ケーズデンキ」(アルファベット表記はK's)の屋号で、家電量販店チェーンを展開している。)は、茨城県水戸市に本社を置く家電量販店チェーンを展開する企業。子会社10社、関連会社1社及びその他フランチャイズ契約加盟店により構成される(2015年8月現在)〔「事業の内容」『株式会社ケーズホールディングス 有価証券報告書 ‐ 第34期』〕。家電量販店の売上高で日本国内3位(2013年3月現在)。主に「ケーズデンキ」(アルファベット表記はK's)の屋号で、家電量販店チェーンを展開している。
== 沿革 ==

*1947年3月 - 創業者の加藤馨が、加藤電気商会として茨城県水戸市にてラジオ販売・修理業を開始。
*1955年10月 - 法人化し、有限会社加藤電気商会を設立。
*1971年5月 - 有限会社カトーデンキに商号(社名)変更。
*1973年9月29日 - 組織変更し、株式会社カトーデンキに商号変更。
*1980年9月 - 家電小売業を行うカトーデンキ販売株式会社を子会社として設立(株式会社カトーデンキは不動産賃貸業に)。
*1982年3月 - 社長・加藤馨が会長に就任、専務・加藤修一が社長に就任。
*1985年3月
 *カトーデンキ販売株式会社が、株式会社カトーデンキを吸収合併。
 *全店POS導入。
*1988年4月 - 株式を店頭公開
*1991年7月 - 株式会社よつば電機福島県、のちに株式会社東北ケーズデンキへ商号変更)を子会社化。
*1993年
 *9月 - 株式会社北越電機(新潟県、のちに株式会社北越ケーズへ商号変更)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
 *株式会社大宮電化(埼玉県、のちにフランチャイズ契約を解除)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*1994年 - 株式会社ユーアイ電器(神奈川県)及び株式会社三石電化センター静岡県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*1995年
 *6月 - 会長加藤馨が名誉会長に就任。
 *株式会社大坂屋(香川県、のちに株式会社ビッグ・エスへ商号変更)及び吉田商事株式会社(石川県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*1996年
 *10月 - 株式会社シミズデンキ(茨城県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
 *株式会社ウシオ鳥取県)及び株式会社セブンデンキ(鹿児島県、のちに関連会社化)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*1997年
 *11月 - 株式会社ケーズデンキに商号変更。
 *株式会社正一電気鹿児島県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*1999年10月 - 株式会社ピーシーデポコーポレーション(神奈川県)とPC DEPOTフランチャイズ契約を締結。
*2000年
 *6月 - 三石電化センターとのフランチャイズ契約を解除。
 *7月 - 茨城県に、子会社の株式会社モバイルシステムひたちなか(のちに株式会社ケーズモバイルシステムへ商号変更)を設立。
*2001年
 *2月 - 東京証券取引所第2部上場。
 *株式会社浜松ケーズ(静岡県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*2002年
 *3月 - 東京証券取引所第1部指定替え。
 *3月 - 株式会社岡島山梨県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
 *8月 - 株式会社ヒダカ電器商会(大阪府)及び株式会社東海ケーズ(愛知県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
 *株式会社池田北海道)及び株式会社アリデン(和歌山県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*2003年
 *2月 - 株式会社ワンダーコーポレーション(茨城県)と資本業務提携を締結。ケーズデンキは家電事業、ワンダーコーポレーションはエンタテインメント事業と、得意分野へ集中することとなった。同時に、ワンダーコーポレーションから、同社の会社分割により設立された子会社である株式会社デジックスケーズの株式を100%譲受し、子会社化。
 *株式会社フジヤ(北海道)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
*2004年
 *4月 - 株式会社ギガス愛知県)を子会社化し、株式会社ケーズデンキからギガスケーズデンキ株式会社に商号変更。
 *10月1日 - 八千代ムセン電機株式会社(大阪府)を子会社化。
*2005年
 *10月 - ピーシーデポコーポレーションが運営するパソコン・クリニックを、一部のケーズデンキ店舗内に順次開設を始める。
 *10月1日 - フランチャイズ契約をしているビッグ・エスを子会社化。
 *ケーズデンキが、ユーアイ電器がフランチャイジーとして運営している店舗の運営を譲受。
*2006年
 *3月1日 - 四国電業株式会社(愛媛県)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
 *8月1日 - 八千代ムセン電機株式会社の社名を、株式会社関西ケーズデンキに商号変更。
*2007年
 *1月1日
  *フランチャイズ契約をしている北越ケーズを子会社化。
  *ギガスが、フランチャイズ契約をしている東海ケーズを吸収合併。
 *1月 - 九州地方に全額出資の子会社、株式会社九州ケーズデンキを設立。
 *2月11日 - 正一電気とのフランチャイズ契約を解除。
 *2月28日 - ギガスケーズデンキ株式会社から株式会社ケーズホールディングスに商号変更。
 *3月1日 - 九州ケーズデンキが、正一電気の運営店舗であった大分県大分市の2店舗のみ運営を引き継ぎ、運営を開始。
 *3月20日 - 株式会社土橋電気(大阪府)とフランチャイズ契約に係る業務提携。
 *3月26日 - ビッグ・エスが、四国電業がフランチャイジーとして運営している店舗の運営を譲受。
 *4月1日 - 株式会社デンコードー宮城県)を子会社化。同時にデンコードーの子会社であった株式会社エコプラスなどの企業も子会社化。
 *10月1日 - デンコードーが、東北ケーズデンキを吸収合併。
 *12月1日 - 関西ケーズデンキが、フランチャイズ契約をしている土橋電気を吸収合併。
 *12月15日 - 世界最大の家電店ベスト・バイ社と取引を開始し、同社のプライベートブランド「ロケットフィッシュ」などの製品の販売を開始。
 *フランチャイズ契約をしているシミズデンキの株式を取得し、関連会社化。
*2008年
 *4月1日 - デンコードーが、フランチャイズ契約をしているフジヤを吸収合併。
 *6月1日 - 九州ケーズデンキが、子会社のセブンデンキを吸収合併。
 *6月16日 - あんしんパスポートを導入。
 *7月1日 - 関西ケーズデンキが、フランチャイズ契約をしているヒダカ電器商会を吸収合併。
 *8月1日 - ケーズホールディングスが運営する PC DEPOT 4店舗を株式会社ピーシーデポコーポレーションへ譲渡。同時にピーシーデポコーポレーションがケーズデンキ店舗内で運営するパソコン・クリニック14店舗をケーズグループが譲受け、フランチャイズ契約を締結しケーズグループが運営し、今後もパソコン・クリニックの拡大展開を図って行く予定。
 *9月1日 - ケーズホールディングスが、関連会社のシミズデンキを吸収合併。
 *12月1日 - 北越ケーズが、フランチャイズ契約をしている吉田商事を吸収合併。
 *フランチャイズ契約をしている池田の株式を取得し、関連会社化。
 *関連会社のセブンデンキを子会社化。
*2009年8月21日 - 水戸市立競技場のネーミングライツを取得。新施設名称はケーズデンキスタジアム水戸。
*2011年
 *6月29日 - 社長・加藤修一が会長に就任、専務・遠藤裕之が社長に就任。
 *10月1日 - 関西ケーズデンキが、フランチャイズ契約をしているアリデンを吸収合併。
*2013年3月12日 - 第3回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で[実行委員長賞]を受賞。
*2014年7月1日 - エコプラスおよびデンコードーエンタテインメントが両社経営陣によるMBOによって関連会社を外れる。
*2015年8月1日 - ケーズHDが株式交換完全子会社化した池田デンコードー吸収合併

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケーズホールディングス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 K's Holdings Corporation 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.