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カナグリフロジン(Canagliflozin)はSGLT-2阻害薬のひとつで、2型糖尿病治療薬として用いられる。製品名はカナグル®(田辺三菱製薬製造販売、第一三共コ・プロモーション)。海外では]がInvokanaという商品名で販売している。 ==効果== 単剤、メトホルミン併用、メトホルミン・SU剤併用の各臨床試験の結果、偽薬に比べてHbA1cが0.6〜0.9%低下した。又、若干の体重減少(偽薬より0.3〜3.3%)が見られた。HDLコレステロール及び収縮期血圧も改善したが、同時にLDLコレステロールも上昇した。 日本での臨床試験の結果は、HbA1cが単剤で偽薬より1.03%(24週時)改善した他、他系統の既承認経口糖尿病薬への上乗せ効果が0.87〜1.06%(52週時)見られた。 メトホルミンとSU薬を併用している2型糖尿病患者に対し、SGLT2阻害薬・カナグリフロジンはDPP4阻害薬・シタグリプチンよりもHbA1c、体重、収縮期血圧をより低下させ、効果が持続したという報告がある〔Schernthaner G, et.al. Canagliflozin compared with sitagliptin for patients with type 2 diabetes who do not have adequate glycemic control with metformin plus sulfonylurea: a 52-week randomized trial. Diabetes Care. 2013;36:2508-15. 〕。 ==承認状況== 欧州では2011年7月4日に小児に対する臨床試験計画を受理したがカナグリフロジンの承認は保留した。その後2013年11月に承認された。 2013年3月、米国で初のSGLT-2阻害薬として承認された。 日本では2014年7月4日に2型糖尿病を効能・効果として承認された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カナグリフロジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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