翻訳と辞書
Words near each other
・ カナダカワウソ
・ カナダガモ
・ カナダガン
・ カナダグランプリ
・ カナダグランプリ (ロードレース)
・ カナダサッカーリーグ
・ カナダサッカー協会
・ カナダスピス
・ カナダダービー
・ カナダヅル
カナダドライ
・ カナダドライ・コーラ
・ カナダドル
・ カナダナショナル銀行
・ カナダバルサム
・ カナダファシスト連合
・ カナダフィギュアスケート選手権
・ カナダプレイス
・ カナダプレース
・ カナダロイヤル銀行


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カナダドライ : ミニ英和和英辞書
カナダドライ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カナダドライ : ウィキペディア日本語版
カナダドライ
カナダドライ (''Canada Dry'') は、ドクターペッパー・スナップル・グループジンジャーエールのブランドである。

== 概要 ==
日本では当初、駐留軍向けのボトリングを代行していた縁でサッポロビール川口工場で製造された製品が少量市販されていただけであった。また、かつては看板商品であるジンジャーエールの他にも多種にわたる製品を販売していた。レモン香料を使用したハイ・スポットソーダ、コップ状のガラス容器に入ったオレンジグレープパイナップルアップルレモン等の果肉クラッシュタイプの飲料が販売され、飲食店用の各種サワー類も扱っていた。最新技術の開発・導入に積極的で、環境対策から果汁飲料へのコンポジット缶(紙製の缶)の採用、アルミパウチパックやガラス壜へのコーヒー飲料の無菌充填導入、輸入PET缶の使用など先進的な容器を多く取り入れていた。1990年に日本コカ・コーラが日本国内での販売権利を獲得し、それ以降はジンジャーエールとその派生商品、クラブソーダトニックウォーターのブランドに特化した。果汁飲料やコーヒー飲料などは、一部の飲料事業を継続したボトラーでパッケージを若干変更し引き続き販売された。
ジンジャーエールとしては甘みが強く、ビールのような風味がする。
2007年8月にはパッケージ・フォーミュラともにリニューアル、甘味が抑えられ、苦味が強くなった。
2008年9月、「ジンジャーエール ゼロ」の発売を発表。カナダドライもカロリーゼロ市場へ参入する形となる。
2013年4月、「ジンジャーエール ゼロ」のカロリーゼロ路線を継承し、新たに難消化性デキストリンを8000mg配合した「ジンジャーエール FIBER(ファイバー)8000」の発売を発表。これに伴い「ジンジャーエール ゼロ」は販売終了となった。
2013年10月、コカ・コーラ、およびカナダドライ史上にして、世界初となるホット炭酸飲料の「ホットジンジャーエール」を発売。ジンジャーエキスのほか、アップルフレーバーそしてシナモンフレーバーがブレンドされている。
2014年6月、既に絶版となった「ジンジャーエール ゼロ」のカロリーゼロ路線を継承した期間限定商品として「ジンジャーエール スパイシーゼロ」を発売。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カナダドライ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.