|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 先 : [せん] 1. (n,adj-no) the future 2. priority 3. precedence 4. former 5. previous 6. old 7. late ・ 先住 : [せんじゅう] 【名詞】 1. previous priest or resident ・ 先住民 : [せんじゅうみん] (n) former inhabitant ・ 先住民族 : [せんじゅうみんぞく] (n) aborigines ・ 住 : [じゅう] 【名詞】 1. dwelling 2. living ・ 住民 : [じゅうみん] 【名詞】 1. citizens 2. inhabitants 3. residents 4. population ・ 民 : [たみ] 【名詞】 1. nation 2. people ・ 民族 : [みんぞく] 【名詞】 1. people 2. race 3. nation 4. racial customs 5. folk customs
ファースト・ネーション(カナダ英語: )は、特にカナダに住んでいる先住民のうち、イヌイットもしくはメティ以外の民族のことである。現在、カナダには630を超えるファースト・ネーションの民族がおり、そのうちおよそ半分はオンタリオ州かブリティッシュコロンビア州に居住している。全人口は約700,000人である。 の下でファースト・ネーションは、女性やヴィジブル・マイノリティー(肌の色から判断できる少数派人種、つまり白人以外の人種)または身体および精神障害者と並び、「特定集団(designated group)」として扱われる。同法及びカナダ統計局の要件として、ヴィジブル・マイノリティーに含むと定義されていない。 == 呼称 == カナダでは、ファースト・ネーションという呼称が一般的である。インディアンという呼称は、違法ではないものの誤った表記であると考えられており、使用は減少している。ファースト・ネーションの人々自身も、先住民(aboriginal people)と呼ばれるよりはいいと考える者がいる一方で、不快感を覚える者もいる。2006年国勢調査によれば、インド系カナダ人の人口はファースト・ネーションの人口を超えている。 アメリカ合衆国政府が使用するネイティブ・アメリカン(Native American)と言う用語はカナダでは一般的ではない。アメリカ合衆国内に居住する先住民を指すとされるからである。また同様の呼称としてのネイティブ・カナディアン (Native Canadian)という用語は一般的には使用されない。単にネイティブと呼ばれる場合もある(カナダにおけるフランス語ではオートシュトン(autochton))。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファースト・ネーション」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 First Nations 」があります。 スポンサード リンク
|