翻訳と辞書
Words near each other
・ カナリヤ鳴く空
・ カナリーアオアトリ
・ カナリーキヅタ
・ カナリークサヨシ
・ カナリーヤシ
・ カナリーワーフ
・ カナリー・ワーフ
・ カナリー・ワーフ駅
・ カナリー・ワーフ駅 (ロンドン地下鉄)
・ カナリー海流
カナリー諸島
・ カナル
・ カナル 7
・ カナル+
・ カナル7
・ カナルストリート
・ カナルナ
・ カナルナマーケット
・ カナルパーク
・ カナルプラス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カナリー諸島 : ミニ英和和英辞書
カナリー諸島[しま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [しょ]
  1. (pref) various 2. many 3. several 
諸島 : [しょとう]
 【名詞】 1. archipelago 2. group of islands
: [しま]
 【名詞】 1. island 

カナリー諸島 ( リダイレクト:カナリア諸島 ) : ウィキペディア日本語版
カナリア諸島[かなりあしょとう]

カナリア諸島(カナリアしょとう、)は、アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島である。カナリアス諸島ともいう。諸島全体でカナリア諸島自治州を構成する。
== 名称の由来 ==
グラン・カナリア島のラテン語名「Insula Canaria(「犬の島」の意)」に由来する。のち複数形「Insulae Canariae」として諸島全体を意味することにもなった。州の紋章には、7つの島々をはさんで一対の犬が描かれている。
「犬の島」の由来には以下の諸説がある。
* かつて生息していたアザラシ(ラテン語で「海の犬」と呼ばれる)に由来するとする説〔Seals and Sea Lions Endangered Species Handbook 〕。
* 古代ローマの学者大プリニウスが、島に多くの野犬がうろついていることを最初に伝えたことによるとする説。
なお、鳥の一種カナリアの名は、原産地のひとつである本島に因んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カナリア諸島」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Canary Islands 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.