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カニグー山 : ミニ英和和英辞書
カニグー山[かにぐーさん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

カニグー山 : ウィキペディア日本語版
カニグー山[かにぐーさん]

カニグー山フランス語:Canigouカタルーニャ語:Canigóカニゴー)は、フランスピレネー山脈東部の山。切り立った斜面と、海岸近くに伸びる劇的な外観から、18世紀までカニグー山はピレネーで最も高い山と考えられてきた。
カタルーニャ・ナショナリストはカニグーを象徴的存在ととらえており、山の頂上にはカタルーニャ国旗で飾られた十字架がたてられている〔Pyrénées Team - Croix du Canigou 〕。毎年、聖ヨハネの日の前日にあたる6月23日、山頂で松明をつける『カニグーの炎』(Flama del Canigó)という行事が行われる。人々は不寝番をして火をともし続ける。そしてトーチ・リレーで松明を点灯させ、別のかがり火に火をともすのである〔Vermut a la rebuda de la ''Flama del Canigó'' 〕。
==登山==
冬場を除いて頻繁に登山が行なわれていて、普通は近くに有名なサン=マルタン・デュ・カニグー修道院がある麓のカステーユ(:en:Casteil)または付近のヴェルネ=レ=バンから四輪駆動車でコルタレ山荘(Chalet des Cortalets、標高2175m)まで行き、そこから歩いて山頂に達する。 〔 カニグー山への登山 (英語など) 〕 〔 カニグー山登頂

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カニグー山」の詳細全文を読む




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