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カプリコルヌス
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カプリコルヌス カプリコルヌス (Capricornus) は、ローマ神話の登場人物。名はラテン語で山羊 (caper) と角 (cornu) の合成語で、「角のある山羊」、つまり雄山羊を意味する。やぎ座に描かれているとされる。 ユーピテルとティターン神族との戦いでユーピテルに味方した。 ギリシア神話でやぎ座に描かれているとされるアイギパーンとしばしば混同される。アイギパーンがやぎ座に描かれる由来とされる神話についてはやぎ座#ギリシャ神話を参照。 また、メソポタミア神話に登場する神エンキを表す象徴である、山羊と魚が後に統合され、カプリコルヌスとなったとの向きもある(エンキ参照)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カプリコルヌス」の詳細全文を読む
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