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カミノクレッセ : ウィキペディア日本語版
カミノクレッセ

カミノクレッセ1987年5月30日 - 2014年7月8日)は日本競走馬。芝とダートの両方で活躍した名バイプレイヤーの1頭で、1992年春のGI競走では3戦連続の2着を記録した。主な勝ち鞍はブリーダーズゴールドカップ日経新春杯。馬名の由来は冠名の「カミノ」+音楽用語「クレッシェンド(次第に強く、次第に広がる)」から来た「クレッセ」。
馬齢は2000年以前に使用された旧表記(数え年)で記述する。
== 戦歴 ==

=== 4歳(1990年) ===
カミノクレッセのデビュー戦は1990年2月、阪神芝1600mの新馬戦。安達昭夫が騎乗したが、2着に終わった。新馬戦後、クレッセはトウ骨に不安を抱えていたことから、脚に負担の少ないダート戦を中心に使われ〔『競馬2着馬物語』p.175〕、4戦目で初勝利を挙げた(この時も安達が騎乗している)。だが初勝利後、骨膜炎で秋まで休養することになる。
休養後、9月の中京競馬で復帰したクレッセは武豊とのコンビで500万下戦、900万下戦と条件戦を確実に勝ち上がり、準オープン馬まで昇格した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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