翻訳と辞書
Words near each other
・ カミング・トゥゲザー
・ カミング・フォース・バイ・デイ
・ カミング・ホーム
・ カミング・ホーム (エリック・サーデの曲)
・ カミング・ホーム (テレビドラマ)
・ カミング・ホーム (ライオネル・リッチーのアルバム)
・ カミング・ホーム EP
・ カミング郡
・ カミンスキ
・ カミンスキー
カミンスキー攻撃
・ カミンスキー旅団
・ カミンズ
・ カミ・アンドリュー
・ カミーニ
・ カミーノ
・ カミーノ (イタリア)
・ カミーノ (セッション・バンド)
・ カミーノ (映画)
・ カミーノ (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カミンスキー攻撃 : ミニ英和和英辞書
カミンスキー攻撃[げき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
攻撃 : [こうげき]
  1. (n,vs) attack 2. strike 3. offensive 4. criticism 5. censure 

カミンスキー攻撃 ( リダイレクト:DNS偽装 ) : ウィキペディア日本語版
DNS偽装[でぃーえぬえすぎそう]
DNS偽装(ディーエヌエスぎそう)とは、DNSへの問い合わせ(クエリ)に対し、偽の情報を答えさせる一連の技法の総称。ハッキングサイバーテロ(サイバー攻撃)の一つ。DNSスプーフィング(DNS Spoofing)、DNSキャッシュポイズニング(DNS cache poisoning)とも呼ばれる。

== 概要 ==
インターネット上において、個々のコンピュータは、IPアドレスと呼ばれる数字を使って管理されている。しかし、数字の羅列は人間にとって覚えにくい。そのため、ドメインネーム (DN) と呼ばれる、より分かりやすい名称を使う(例えば、ウィキペディアのドメインネームであれば、ja.wikipedia.org)のが一般的である。このドメインネームにアクセスしようとした際に、実際に割り振られたコンピュータの個体番号であるIPアドレスに変換し、どこにアクセスすれば良いのかを示すのがDNS(ドメイン・ネーム・サーバー)であり、このDNSを偽装(なりすまし)する事により、実際のアクセス先を偽物にすり替えるのがDNS偽装である。これにより、IDパスワードを盗んだり、あるいはコンピュータの自動アップデート先を偽装してコンピュータウイルスのインストールが可能となる。
実際の手法はDNSキャッシュサーバのキャッシュ汚染(Cache poisoning、DNSキャッシュポイズニング) や、DNS問い合わせのパケットIDを偽装する方法、各種セキュリティホールを利用するものまで方法は様々である。ただし、DNSサーバ側でも対策が進んでおり、実行するのは年々困難になっている。
DNSキャッシュポイズニングの対策として、DNS Security Extensions(DNSSEC)を利用するなどがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DNS偽装」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 DNS spoofing 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.