翻訳と辞書
Words near each other
・ カリカチュア
・ カリカック家
・ カリカック家の研究
・ カリカット
・ カリカット国際空港
・ カリカナタ
・ カリカリ博士
・ カリカリ梅
・ カリカンジャロス
・ カリガイラ
カリガネ
・ カリガネソウ
・ カリガネソウ属
・ カリガライン
・ カリガラス
・ カリガリ
・ カリガリ博士
・ カリキュラマシーン
・ カリキュラム
・ カリキュラム (曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カリガネ : よみがなを同じくする語

雁が音
雁金
カリガネ : ミニ英和和英辞書
カリガネ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カリガネ : ウィキペディア日本語版
カリガネ

カリガネ(雁金〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、299頁。〕、学名:''Anser erythropus'')は、カモ目カモ科マガン属に分類される鳥類。
== 分布 ==
アルバニアアルメニアイラクイランインドウクライナウズベキスタンエストニアカザフスタンギリシャグルジアクロアチアシリアスウェーデンスロバキアスロベニアセルビア大韓民国チェコ中華人民共和国朝鮮民主主義人民共和国トルクメニスタン日本ノルウェーハンガリーフィンランドブルガリアボスニア・ヘルツェゴビナポーランドマケドニア共和国モンゴルモンテネグロラトビアリトアニアルーマニアロシア
夏季にロシア北部やスカンジナビア半島で繁殖し、冬季にインド、中華人民共和国(黄河長江)、日本、ヨーロッパ東部、カスピ海黒海沿岸域などへ南下し越冬する〔小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社2000年、75、183頁。〕〔桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版2000年、102頁。〕〔黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育 (ガンカモ目)』、財団法人東京動物園協会、1980年、26-27、119-125頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社2000年、85頁。〕。日本には冬季に越冬のため主に伊豆沼に少数飛来する(冬鳥)〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カリガネ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.