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カルカッタ・トラム : ミニ英和和英辞書
カルカッタ・トラム[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

カルカッタ・トラム ( リダイレクト:トラム (コルカタ) ) : ウィキペディア日本語版
トラム (コルカタ)[らむ]

コルカタ・トラム英語:Kolkata Tram)とはインド西ベンガル州コルカタにあるトラム(路面電車)の名称である。西ベンガル州立の「カルカッタ・トラムウェイズ・カンパニー」(ベンガル語:ক্যালকাটা ট্রামওয়েজ কোম্পানি、英語:Calcutta Tramways Company、略称:CTCカルカッタの旧名を残している)によって運営されている。現役で運行されているものとしては、アジアで最古の路面電車である。
1880年イギリス領インド帝国首都であったカルカッタで、馬車鉄道として運行を開始した。その後、蒸気機関車が導入されたりしたが、1902年から電化が開始された。以降、今日まで運行されており、近郊電車や地下鉄(コルカタメトロ)、バスフェリーなどと並んでコルカタ市民の足として親しまれている。
現在、インドに残る唯一のトラムであり、27路線が運行されている(運休中の路線も含む)。運賃は1等が4ルピーまたは4.5ルピー、2等は3.5ルピーまたは4ルピー(距離によって異なる)。なお軌間は他のインドの鉄道と異なり、標準軌である。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トラム (コルカタ)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Calcutta Tramways Company 」があります。




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