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カルガリー国際空港 : ミニ英和和英辞書
カルガリー国際空港[かるがりーこくさいくうこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [くに]
 【名詞】 1. country 
国際 : [こくさい]
 【名詞】 1. international 
国際空港 : [こくさいくうこう]
 (n) international airport
: [さい]
  1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空港 : [くうこう]
 【名詞】 1. airport 
: [みなと]
 【名詞】 1. harbour 2. harbor 3. port 

カルガリー国際空港 : ウィキペディア日本語版
カルガリー国際空港[かるがりーこくさいくうこう]

カルガリー国際空港Calgary International Airport)は、カナダアルバータ州最大の都市であるカルガリーにある国際空港。同空港は、カナダ国内では3番目に利用客の多い空港であり、バンクーバー国際空港と並んで西部カナダの重要な拠点空港である。カルガリー中心部から北東17kmの距離に位置する。
==歴史==
カルガリー国際空港の淵源は、1914年にカルガリー北西部に開設された飛行場に求めることができる。草地を滑走路とし、格納庫兼ターミナルの小屋ひとつのみを備えた飛行場であった。
1928年、現在地の南西にカルガリー市営の空港が開設された。現在周辺は住宅地となっているが、当時の格納庫が現存している。1938年に現在地に移転し、第1次世界大戦のエースパイロットに因んでマコール飛行場と命名された。1940年に連邦運輸省が戦時収用のうえ大規模な拡張を行い、1949年にカルガリー市に返還された。需要増に対応して1956年に空港の南西にターミナルを新設したものの、ジェット機時代の到来によりすぐに陳腐化してしまった。1966年カルガリー市は空港を連邦運輸省に売却し、この頃からカルガリー国際空港と呼ばれるようになった。運輸省は土地収用を進め、1977年には現在のターミナルを建造する。1992年7月1日、空港の運営はカルガリー空港公団()に委譲された。
現在は機能増強のため再開発が行われており、2013年に新管制塔が落成、2014年6月28日に新並行滑走路が供用され、2015年には国際線ターミナルの開業が予定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルガリー国際空港」の詳細全文を読む




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